倶楽部黒部　会報誌　「黒部通信」

【会報誌バックナンバー　2017年8月1日号】

おはようございます。

パズル職人の佐渡です。

 

ゴーヤで作った緑のカーテン

 

事務所横の窓一面に緑が

埋め尽くされています。

 

所々に黄色の小さな花が

とてもかわいいです。

 

また、よく見るとゴーヤもいつの間にか

大きく育っています。

 

直径6～7ｃｍ、長さ20ｃｍ以上の

すぐに食べれる大きさになっていました。

 

北陸では、まだ梅雨明け宣言が

されていませんが、全国的には

夏真っ盛りという状況ですね。

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

 

それでは、今月も

当倶楽部、会員様向けメールレター

 

「黒部通信」第2017.08.01号を

お届けさせていただきます。

 

 

 

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　＜今月の近況報告＞

 

　■商売の理論と実践手法を学ぶ

 

　　　ある勉強会に参加して思ったこと　

 

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私がこの商いを行うにあたり

商売の理論と実践手法を学ぶ

ある勉強会に参加しています。

 

先週、大阪で、その勉強会の

新規会員を募集するための

説明会があり、主催者側の

お手伝いとして参加してきました。

 

お手伝いとして参加したのは

同じ会員で私を含め７名でした。

 

夜６時２０分からの説明会に向け、

・説明会進行の事前打ち合わせ

・説明会本番進行お手伝い

・説明会打ち上げ・情報交換

・先輩会員からのアドバイス

 

など、約８時間ほどのなかで

たくさんの教え・気づき・学びを

いただいてきました。

 

その中の一つは最も根本的なことを

再認識することの大切さでした。

 

そして改めて

 

「わたしは、なぜ今、この仕事をやっているのか」

について再考し、明記してみました。

 

ここから

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あなたは、あなたの大切な人の記念日、

あなたからのプレゼントを何にしようかなぁ・・・っと、

迷ったことはありませんか？

 

わたしも以前はプレゼントとなると、

どうしたら相手に悦んでもらえるか？

 

何か変ったものはないか？

といつも、思い悩んでいたものです。

 

そして、ある日インターネットで、

今、部屋に飾ってある写真が

パズルになることを知りました。

 

自分でも作ってみて、

とても感動したのです。

 

「ちょっと変わった、そして贈った相手にも

悦んでいただけるプレゼント」を

 

お探しの皆さんにも作ってあげれば、

きっと悦んでいただけるのではないかと思い、

この仕事を始めました。

  

あれから１１年目を迎えています。

 

一人のお客様もおられない中から

一人また一人とご注文をいただき

 

お陰様で7,300人を超えるお客様と

お取引いただけるまでになりました。

 

そして、パズルを作っていただいたお客様から、

 

「贈った相手がとっても悦んでくれました。

私の方も嬉しくなってしまいました。」

 

という感謝のメールやお客様アンケートの

回答が届くようになりました。

 

「贈られて悦ばれ、贈って嬉しいプレゼント」を

一人でも多くの方に知っていただくための

 

「伝道活動」を通して、お客様が心豊かで

ちょっとしたハピネス（幸福感）を感じていただける、

 

そんな素晴らしい人生の１コマに

「貢献」することを、「わが社のミッション」と考え、

今この仕事をやっています。

 

お客様からご用命いただきました

オリジナルジグソーパズルを、

今は製作しています。

 

そして、お客様に

「こんなプレゼントを探していたんだ！」と

言っていただける、そんなプレゼントを

今後も創り続けていきます。

 

わたしは、

「私たちの商売の原点は、お客様に

心豊かな生活、幸せな気持ちを

お届けすること」だと思っております。

 

そして今後も、もっともっと多くの幸せを

お客様にお届けしていこうと思います。

 

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ここまで

 

 

 

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　＜お客様の声＞

 

　■電話での相談にも、とても親切に

　

　　　　対応していただきました！

 

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先日、東京都八王子市にお住まいの

匿名希望、Ｋ．Ａさんより以下のようなご感想と、

「お客様アンケート」をいただきました。

 

ここから（7390）・・・

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祖母から孫（私の姪にあたります）への

プレゼント用として

 

姪が作ったイラスト画をジグソーパズルにして

プレゼントしたいとのことで

祖母から頼まれたものでした。

 

ホームページの検索窓で

「オリジナルパズル」と入れて検索し、

出てきた会社をいくつか比較しました。

 

ホームページの内容から

丁寧な仕事をしそうだと思ったので

黒部オリジナルクラフトさんに決めました。

 

注文したパズルサイズでは

画質が粗くなると連絡をいただき

 

電話にて相談しましたが

親切に対応していただきました。

 

また、できるだけ早くという

気持ちもあったので、

本当に早い対応で嬉しかったです。

 

早速、祖母に渡し、

早く渡せる日を楽しみに

過ごしているようです。

 

『すぐに会いに行く』と言っていました。

 

 

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ここまで

 

 

Ｋ．Ａさん、

 

ご感想ならびにお客様アンケートに

ご協力いただきありがとうございました。

 

姪っ子さんが自作されたという

とても素敵なイラスト画像からの

パズル作成だったようですね。

 

ご希望の大きさまで拡大すると

画質が粗くなってしまうため

 

一つ小さなＡ３パズルでの

作成となりました。

 

まだ、プレゼントされる前に

アンケートをお送りいただきましたが

いかがだったでしょうか？

 

きっと贈った方にも贈られた方にも

悦んでいただけたのではないでしょうか？

 

Ｋ．Ａさんも

 

「今度は高画質の写真で大きな

パズルを作ろう」と

思っていただけたようでよかったですね。

 

このたびはありがとうございました。

 

 

 

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　＜贈り物一口メモ＞

 

　　■盂蘭盆会（うらぼんえ）とお盆休み

　　　　

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盂蘭盆（うらぼん）とはサンスクリット語で

「逆さ吊り」という意味で、地獄のような

苦しみに遭っている人を救うための

法要を行うことを盂蘭盆会と言います。

 

この盂蘭盆会と、元からの先祖供養が

結びついたのが、現在私達が行っている

「お盆」と言われています。

 

期間は東京などの一部地域を除いて

８月13日～16日というのが一般的で

先祖や亡くなった方が浄土（あの世）から

戻ってくる期間と言われています。

 

お盆の概念は日本全国に広まってて、

その行事や風習は地方それぞれに

さまざまな様式があります。

 

13日夕刻の野火は故人が迷わずに

自宅に戻れるようにという意味があり、

迎え火（むかえび）と呼びます。

 

14日、15日は、精霊棚の故人へ

色々なお供え物をしご先祖を供養します。

 

16日の送り火には故人が帰り道に

迷わずに戻ることができるようにという

意味があります。

 

人が亡くなり49日法要が終わって

次に迎える最初のお盆を

 

特に、初盆（はつぼん）と呼び

特に厚く供養する風習があります。

 

これも地方によって異なりますが、

初盆の家の人は門口や仏壇、

お墓に白一色の盆提灯を立てたり、

 

初盆の家の人にそういった

提灯を贈ったりして特別の儀礼を

行うところもあるようです。

 

以前、当社でも、

故人の在りし日の写真で

オリジナルジグソーパズルを作り、

 

家族・親戚が集まって、

故人との思い出を語りながら

 

パズルを組み立てる

という方もおられました。

 

いろいろな供養の仕方がありますね。

 

お盆ということで、日ごろは

あまり意識することのない私ですが

 

故人の好きだったものを

お墓や仏壇などにお供えし、

 

その前で心静かに手を合わせ

供養することでも良いのでは・・・

 

と思っています。

 

 

今年のあなたのお盆休みは

どんなスケジュールでしょうか？

 

長期連続休暇は取れましたか？

 

お墓参り以外にも、ご家族や

親しい友人・知人との旅行や

 

キャンプなど楽しい予定を

お持ちのことと思います。

 

夏の楽しい思い出作りと、

心と体の休養で

リフレッシュしたいものですね。

 

当社も８月11日～15日の間、

お盆休みをいただきます。

 

 

 

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　＜編集後記＞

 

　■熱中症を予防する習慣

 

　　～暑さに負けない身体づくり～

 

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気温が急に高くなったり蒸し暑い日は、

体内の熱を正常に放散できなくなり

 

水分や塩分のバランスが崩れて

熱中症が起こると言われています。

 

熱中症予防するには、

暑さに負けない身体作りが大切です。

 

具体的な対策には、

・日常的に適度な運動を行う

・規則正しい食生活

・こまめな水分補給

・風通しのよい服装

・吸水性の良い肌着

・エアコンによる温度・湿度管理

・汗はこまめに拭く

・脱水症状になった時のため、

　経口補水液の用意

などに注意されるとよいでしょう。

 

しっかりと体調管理を意識して

 

本格的な夏の暑さを

乗りきっていきましょう！

 

それでは、今月のメールレターはここまで。